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第14回 ミニ・キャンプ

テーマ 「個々のニーズに応える効果的な動作法」

 

1 日時 : H27.7/18(土)〜20(月・祝)

2 場所 : 埼玉県民活動総合センター

3 総合指導 : 吉川 吉美 先生

4 メンバー構成 : 

<トレーニー> 月例会から 7名 他訓練会から2名 合計9

<班長> 1班 SV:片岡 弓人2班 SV:島村 隆博 3班 SV: 菅原 恵

<トレーナー>神白 翼 関 洋介 藤巻みのり、片瀬 真由、高村 広美、船山正明

尾花恵、坪川朋美、

<サブトレーナー>出井一紀 古井田謙斗

<マネージャー>鈴村靖 

<サブマネージャー>菅原 恵(兼務) 出井一紀 尾花恵

5 研修会の経過

 「個々のニーズに応える効果的な動作法」をテーマにミニ・キャンプを企画しました。動作法で子どもたちにかかわる時には、一人一人の特性に応じ、効果の上がるような支援はどのようなものであるかが重要なテーマです。子どもが見せる行動から、まず実態把握を大切にして、それぞれの課題を適切に提示し行います。その方法も、プロセスが一貫していて効果がはっきり見られるように工夫する必要があります。今回のミニ・キャンプでは、インテークから一貫したプロセスの中で、動作法でかかわる実習を通して研修を深められればと考えていました。トレーナーは、半数以上が新しい(月例会のメンバーではない)トレーナーでしたが、トレーニーは月例会メンバーのベテラントレーニーが大半でした。講師に、吉川吉美先生をお迎えし、トレーナーのインテークのもとに吉川先生にフォローアップしてもらい、実技研修等では「現場のトレーニーのニーズに応じた工夫」を皆で確認し、動作法の時間に実践するといった形で進めました。

 

 

写真です。

 
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